× もちづき歯科医院 資料請求バナー
無料相談

MENU

MENU

インプラント治療とは

もちづき歯科医院 インプラント治療について

インプラント治療とは、抜けてしまった歯を補う治療法の一つで、インプラント体と呼ばれるチタン製の柱を歯が抜けてしまった箇所の骨に埋め込み、その上に人工歯と呼ばれる被せ物の歯を被せる術式のことです。

チタンは骨折した時の補強などにも使われており、分子レベルで人の骨とよく似ているため、身体に異物と認識されません。抜けてしまった歯を補う治療法はインプラントのほかに入れ歯・ブリッジがありますが、どちらの治療法も抜けてしまった歯の両隣の歯を土台とするため健康な自歯にも負担をかけるうえに、歯を被せているだけなので自分の歯の様に噛むことはできなくなります。

一方、インプラントはインプラント体を歯が抜けてしまった箇所の骨に埋め込むので両隣の歯に負担をかけないだけでなく、骨に埋め込まれ独立しているため、自分の歯のように噛むことが出来ます

入れ歯・ブリッジとインプラントの違い

もちづき歯科医院 噛む力

入れ歯・ブリッジとインプラントの大きな違いは噛む力の違いです。
自分の歯で噛む力を100%とした時に、入れ歯は噛める力が20~30%、ブリッジは60%に対し、インプラントは90%の力で噛むことが出来ます

部分入れ歯やブリッジは欠損している歯の両隣の歯を土台とするため将来的に両隣の歯も悪くなってしまうケースが多いです。
一方、インプラントはインプラント体というチタンで出来た柱を骨に埋め込むため両隣の歯に負担をかけることなく、まるで自分の歯の様に噛むことが出来ます。

インプラント治療
って痛い?

もちづき歯科医院 インプラント治療って痛い?

インプラント治療のイメージをしたときに、まず初めに痛そうと思われる方は多いのではないかと思います。
従来のインプラント治療では治療を行う医院によって痛みを感じる場合もあるかと思いますが、もちづき歯科医院ではインプラント治療をする際にガイドサージェリーという施術を用いてインプラント治療を行なっています。

ガイドサージェリーをインプラント治療に用いることで、周囲の神経や血管を傷つけることなくインプラントが埋入できるため、腫れや痛みを最小限に抑えることができます

インプラント治療のメリット・デメリット

インプラント治療のメリット

  • 両隣の歯を削る必要がない
  • 自分の歯のように使える
  • 残っている歯に負担がかからない
  • 違和感が少ない
  • 見た目が自然

インプラント治療のデメリット

  • 手術が必要
  • 治療に時間がかかる
  • 保険がきかない
  • 成功率が100%ではない
  • 清掃に慣れが必要

インプラント体(柱となる部分)を骨に埋め込んでいるため、噛む時の違和感が少なく見た目も「歯ぐきから生えている」状態を再現できます。

しかし、30分~1時間程度の外科手術が必要になる上に、インプラントは自費治療の治療ですので治療費は入れ歯・ブリッジに比べて高額になってしまいます。
当院、もちづき歯科医院では月々1万円ほどからでもインプラント治療を受けることが出来るデンタルローンを導入しております。

インプラント治療の
手術時間

本数と手術方法によっても変わりますが、目安として、

一回法(抜歯即時埋入術)一回法は、一回目の手術でインプラントを歯肉へと埋め込み、その際にインプラントの一部を露出させます。そして、インプラントが顎の骨に生着してから、歯肉から出ている部分に土台を作ります。

■インプラントを埋め込める手術時間

手術時間の目安 埋入本数
15~20分 1本
25~45分 2~3本
50~85分 4~6本
90~120分 7~10本

二回法二回法は、一回法の手術でインプラントを歯肉へと完全に埋め込み、インプラントが顎の骨に生着してから二回目の手術を行います。
二回目の手術では、歯茎を切開してインプラントの上部に土台を作ります。

■インプラントを埋め込める手術時間

埋入本数 一回目の手術時間目安 二回目の手術時間目安
1本 10~15分 5~10分
2~3本 20~35分 15~20分
4~6分 40~75分 25~35分
7~10本 90~120本 35~60分

ボーン案カードフルブリッジボーン案カードブリッジは、歯が全て1本も無い方、全て抜いてから手術を行う方法でインプラントを4~6本埋め込み、ブリッジという方法で人口の歯を被せます。
一回目の手術でインプラントを4~6本埋め込み、二回目にブリッジをインプラントに装着します。患者さまの口腔内の状態によっては、一回でインプラントの埋め込みとブリッジの装着が可能です。

■インプラントを埋め込める手術時間

埋入本数 手術時間の目安
4~6本 40~60分

骨を増やす手術の時間インプラントを打つために必要な骨の量が少ない場合、人口骨の材料を骨が少ない所に注入し骨の量を増やす手術があります。また、下顎枝や上顎結節といった部分から自分の骨を採取して、骨がないところへ移植する必要もあるなど、手術方法は様々です。

■インプラントを埋め込める手術時間

骨を増やす手術 手術時間の目安
ソケットリフト…上あごの骨を増やす手術(1か所) 5~10分
サイナスリフト…上あごの骨を大きく増やす手術(片側) 10~20分
GBR…骨の厚みを増やす手術(1箇所) 10~20分
サイナスリフト…上あごの骨を大きく増やす手術 30~40分
GBR…骨の厚みを増やす手術(1箇所) 30~40分
べニアグラフト…ほかの部位から骨を移植する手術 75~90分
お口以外の部位(腸骨や膝など)から骨を採取する手術 120~180分
048-687-6480 web予約
資料請求
もちづき歯科医院インプラント治療ガイドもちづき歯科医院 治療ガイド

もちづき歯科医院のインプラント治療の具体的な流れや特徴などを細かくご紹介しています。
インプラント治療をご検討の方はぜひご覧になってください。

もちづき歯科医院 治療ガイド
資料請求はこちら
インプラント治療ガイドの内容はこちら